地域CL2019 勝手に展望

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Aグループ

FC刈谷 〇福井ユナイテッド

FC徳島沖縄SV

刈谷の一択。WCはどのグループから出るか。その鍵を握るのが徳島になると予想。沖縄・高原の奮闘ぶりに期待。

 

Bグループ

FC TIAMO枚方VONDS市原FC

いわきFC北海道十勝スカイアース

死の組。TIAMOの関西準優勝、全社優勝の力は本物だろう。2位争いはVONDSといわきと予想。十勝はやや厳しいか。潰し合いの死の組からのWCも、やはり厳しいと見る。

 

Cグループ

おこしやす京都AC高知ユナイテッドSC

ブランデュー弘前 △中国リーグ代表

関西優勝、全社準優勝の京都が頭ひとつ抜けているか。中国リーグ優勝チームは20日に決まるがJFL参入意思があるチームは無く、モチベーションにおいても劣勢は致し方なしか。

 

WC

◎高知ユナイテッド 〇福井ユナイテッド

死の組グループBは2強2弱になりにくく、ここからWCが出る可能性は低いと予想。先に述べたように、WCの鍵を握るのは徳島。グループAで徳島が奮闘すればグループCの高知が優位になり、逆に徳島が低迷するようだと同グループの福井にチャンスか。

町田に見た今治

「FC町田トウキョウ」の件。

私の敬愛する毛利龍@ラーテルさんのブログ「11人の群れ」の今朝の投稿( https://www.j-football-e.net/2019/10/18/fc-machida-zervia/amp/?__twitter_impression=true )を読んで、ふと思ったこと。

これは5年前、今治で起きたことと同じではないか?大物オーナーがやって来て、J1を、世界を目指すとでっかい夢をぶち上げ、それまでの体制に敬意は払いつつも刷新し、外からヒト・モノ・カネを引っ張ってきて、所属する選手もごっそり入れ替え、ほとんど全く別のチーム、別のクラブに生まれ変わらせてしまった。

 

FC今治という名称こそ変えなかったものの、それ以外やっている事は、町田とサイバーエージェント藤田晋オーナーとよく似ていると思う。

 

なぜFC今治の前身である今越FCや愛媛しまなみFCのOB、あるいは地元今治の元サッカー少年たちが、FC今治の試合をなかなか観に行かないのか。

それはやはりこのようなクラブの歴史、背景の影響が大きいと、私は考える。

 

彼らOBを否定するつもりは毛頭ないし、尊重する。彼らにとってはそれほどショックが大きかったのかも知れない。

ただこのような人たちの存在があって、クラブの歴史は受け継がれてきたのであり、彼らなくして今のクラブはなかったということ。そしてその存在を常に心の片隅に留めている人間がいるということもまた、知っておいてほしいなと思う次第。

 

いや、知らなくていいか。

全国社会人サッカー選手権大会

いわゆる「全社」である。

 

鹿児島県を舞台に10/12に開幕し、本日FC TIAMO枚方の優勝で幕を閉じた今大会。

http://www.jfa.jp/match/adults_football_tournament_2019/

 

大会そのものについては、「シュウアケイレブン」他、熱心なレポートが多数存在するので、こちらでは割愛したい。

https://m.youtube.com/channel/UCChOaOkHjv_Hvmb59hqUHAA

 

なぜ私が県リーグ、地域リーグなどのいわゆるアンダーカテゴリーに注目し、発信するのか。

それはこれまでFC今治を応援し、その対戦相手や所属リーグについて私なりに見てきて、キラキラするものやドロドロするもの、色んなもの含めアンダーカテゴリーの魅力に取り憑かれたから。それをみんなに知ってほしいから。

 

または、FC今治は今はこんなところにいるけれど、〇年前はこういうリーグを戦ってたんですよ。そしてそこでは今もこうやって戦っている選手たちがいるんですよ、と。

 

そういうのを少しでも周りの方に知ってもらうこと。それが私なりのアンダーカテゴリーに対するリスペクトであり、恩返しであり。

 

まだまだ私も勉強中の身であるし、もっともっと圧倒的熱量をもって熱心に追いかけている方が大勢いらっしゃる。

 

この先FC今治が上位カテゴリーに進出し、地域リーグ時代やJFL時代を知るファンサポーターが少なくなって行ったとしても、しつこく周りに向けてアンダーカテゴリーの発信を続ける。

 

それがアンダーカテゴリーの発展の一助となれば、この上なき幸せである。

フロントの成長

昨日、公式HPにてシーズン終了後、12月のイベントスケジュールの発表があった。

http://www.fcimabari.com/news/2019/003155.html

過去に例のない早さの発表に驚いたが、このスピード感を、私は大いに評価したい。

2か月前から伝えておいてくれると、非常に予定が立てやすい。

 

昨年までの今治は、何をやっても本当に遅い!というのが非常に残念であり、ずいぶん振り回されてもきた。

が、今年はイベントスケジュールや練習スケジュール、メディア情報など、前もって早めにアナウンスしてくれるようになった。

これは大きな進歩であり、フロントスタッフの成長の証だと思う。この点に関しては、私は大いに評価したい。

優勝か昇格か

周知の通り、先の天王山、Away都田で思いっきり完敗をくらった今治

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残り8試合で首位Hondaとは勝ち点差11。

表向きは優勝を諦めていないようであるが、正直言って優勝を狙うのは、もはやかなり厳しいと言わざるを得ない。

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それでもなお優勝を諦めないというのなら、それはそれで支持する。

が、本気で優勝を狙うのか、それとも昇格圏の4位以内(場合によっては3位以内)を死守するのか。それだけはハッキリさせてチーム内の意思統一を図るべきである。

なぜなら、それによって戦い方が全く変わってくるから。

 

優勝するためには、残り8試合全勝し、尚且つHondaさんの取りこぼしを待つしかない。今後の試合においては、試合終盤に差し掛かった時に同点やビハインドであれば、死に物狂いでゴールを奪いに行かなくてはならない。当たって砕けるしかなくなる。

一方、4位以内を確保となると、引き分けや場合によっては敗北さえもOKという試合が出てくる。

この差はかなりデカい。

 

よって外に対しての発信は「最後まで諦めず優勝を目指します」でも構わないが、チーム内においては優勝か昇格か、目標を今一度全員で確認し、戦い方を共有すべきである。

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ブログはじめました

・今まで主戦場としていたTwitterの世界は息苦しさを感じるようになった

・特に私の周辺ではポジティブは歓迎され、ネガティブは否定はされないかも知れないが生殺しにされるようだ

・そもそもポジティブかネガティブかなんていうのはどちらにも転び得るわけで、受け取る側の感性、センスの問題やけどね

・ある方から、忌憚のない意見を述べるならブログをと勧められた

Twitterでは発言がひとり歩きしやすいのは、確かにそうだなと思った

・元来飽き性である

・別に誰がリアクションしようがしまいが、自分が感じた事を書きたいままに書こう。Twitterを始めた時もそうだったのに、いつのまにか…。

 

主に以上のような理由から、ブログはじめました。